アメリカに来て、英語は大変な思いをしています。
なので英語学習の情報は常々収集しているのですが、
今日、Youtubeを見ていたときに、
おぉ~そうか!!と思った、頭にひらめきがきた動画があったので、
書き留めておきたいと思います。
こちらに来て1年半近くが過ぎようとしていて、
日常的な会話は全く通じないという事は少なくなりましたが、
話慣れていない内容の場合で、たどたどしく話すと全く通じない場合があります。
もちろん発音などの色々な原因はありますが、
同じ事を繰り返していると、相手が急にひらめいたような顔をして、
理解してくれることがありました。
発音が変わったわけでもないし、なぜだと思っていました。
相手が確認のために聞き返してくれたときに、
何かが違うことは感じていたのですが、
その「何か」はよくわかっていませんでした。
で、このYoutubeを見たときに、おおぉ~とひらめいたわけです。
そう「音節(シラブル)」です。
英語が話せる人からすると当たり前かも知れませんが、
自分にとってはかなり革新的でした。
動画でも解説がありますが、音節が異なると違う言葉に聞こえるという事です。
これは日本語での場合も同じ事が言えると、例を出していらっしゃるので、
理解しやすかったです。
この動画を見た後に、
英語の歌は一音符に一単語、
日本語の歌は一音符に一文字
という事を聞いた事を思い出しました。
英語には音節が大事なんだなと感じました。
あと、この動画の後半部分で、
簡単ですがストレス(アクセント)をつけた時と、つけてない時の違いを見せてくれます。
それを聞くと、お経読みの英語がいかに聞きにくいか、
相手に伝わりにくいかがよく理解できました。
今日からは音節にこだわって、会話したいと思います。
Thank you for visiting my blog.